「昨日まで食べていたのに、急に口を閉じる」「数日まったく食べない」。離乳食を食べない日が続くと、本当に不安になりますよね。この記事は責めるための記事ではありません。まず一緒に、見直せるポイントを確認していきましょう。
まず結論
・離乳食を食べない日があるのは、珍しいことではありません
・数日食べないだけで、すぐに「異常」とは限りません
・眠さ・空腹具合・固さ・姿勢・温度など、見直せる要素は意外とたくさんあります
・無理に口へ押し込まないことも大切な対応です
・水分が取れない・体重が減る・ぐったりするなどがあるときは相談を
まず確認したいこと
「食べないこと」ではなく、その前後の状況を一緒に確認してみましょう。
・食べる前、眠そうにしていませんでしたか
・お腹がすきすぎていた、または満腹に近かった可能性は
・ミルク・母乳の直後ではなかったか
・座る姿勢は安定していますか
・食材の固さや温度はいつもと違いませんでしたか
・部屋が暑い・明るすぎる・テレビなど刺激が多くないですか
・体調はどうですか(鼻づまり、口の中の違和感、歯ぐずり など)
今日からできること
1. 食事の時間を、機嫌の良い時間帯にずらしてみる
2. 1回の量を減らして、無理のないサイズにする
3. 固さや温度を少し変えてみる
4. 食卓の刺激を減らす(テレビを消す、おもちゃを片付けるなど)
5. 「食べなかった日」と「食べた日」の違いを BabyStep Meals で見比べる
すぐに改善しなくても、ひとつずつ確認していくと、お子さんの「食べやすい条件」が見えてきます。
焦らなくていいこと
・1食抜けても、1日トータルで水分とエネルギーが取れていれば、すぐに体重に影響するわけではありません
・「あなたの作り方が悪い」ということはありません
・イヤイヤや口の発達の変化など、月齢的に食べムラが出やすい時期もあります
・食べないことが続いても、お子さんの機嫌や様子が安定していれば、まずは落ち着いて様子を見て大丈夫です
「無理に食べさせなきゃ」と頑張りすぎると、親子で食事の時間がしんどくなってしまうことがあります。一回お休みする日があっても大丈夫です。
相談した方がいいサイン
・水分(ミルク・母乳・湯冷ましなど)も極端に取れない
・嘔吐・激しい下痢がある
・体重が減ってきている、または増えない状態が続く
・ぐったりしている、笑顔がほとんど見られない
・発熱や呼吸の異変がある
ひとつでもあてはまる場合は、自己判断せずに小児科や自治体の保健師さんに相談してください。
BabyStepでできること
「食べた日」「食べなかった日」を BabyStep Meals に記録しておくと、傾向が見えてきます。「機嫌のいい時間」「特定の食材」など、後から気づけることが意外と多いです。
※不安が大きいときは、自治体の保健師さんやかかりつけの小児科に相談することもできます。


